今回の外務大臣賞受賞は、バイヤー氏がフランクフルト独日協会会長として、また弁護士として現地日系企業や日独産業会の交流にも積極的に関与し、長年にわたり日独両国関係の促進と国際理解に尽力してきたことが評価されました。
日本法人会との関係では、設立時より故関守人弁護士に大変お世話になっていましたが、日本に帰国された後、バイヤー弁護士は関氏の意思を継ぎ、法人会を支えて下さっておられます。バイヤーさん、おめでとうございます!